ISBN:4091526314 コミック 大谷 じろう 小学館 ¥505

お金がないときのオイラの強い味方( ̄▽ ̄)♪
自分でも簡単にできる料理がいっぱい載ってます。

この間最終巻が出ちゃったけど、続編希望〜〜。
ISBN:4757501757 コミック 水野 英多 エニックス ¥390

最近好きなシリーズ。
って最近活字ジャンキーと呼べなくなってきてるな、私。

先読みの綱渡り。と言った表現が一番合っているかもしれない。
最初は、普通の推理漫画のようだったけど、3巻辺りからもっと違うスリルが楽しめます。
主人公の敵に回るのは、とにかく頭の切れる少年少女たち。
どの巻も先読みの綱渡り。。。

大事な人の命がかかった取引で、
自分の命をチップ代わりに相手が提案してきたゲームをしなければならないとしたら、貴方は受けますか?
相手の性格を読み、更に自分の行動も読まれることを計算に入れて動かなければならないとき、そしてその相手が一枚上手で自分の手札が出尽くしてしまったとき、それでも貴方は笑っていられますか?
残り数分でチップが切れてしまいそうなとき、ほとんど0に等しい勝算をひっくり返すことができますか?

改めて読んでみると、そこ、命かけるほどじゃないだろと、つっこみたくなるかもしれないけど、そういう不自然さを感じさせないのがすごい。
毎回、思いもつかない展開で驚かされますよ。
ISBN:4063338215 コミック 加藤 元浩 講談社 ¥390

同じ作者の描いてるQEDって作品が好きだったんですが、こっちも結構面白い。
幼い頃の記憶をあまり持たない主人公、水無 葉の前に現れたRという男。彼との出会いが、平凡な葉の運命を変えた。
R、そして葉自身が自ら謎を解いて手に入れた情報は、少しずつ蓄積されていき、やがて葉の過去を弾き出す。

真実しか売らない情報組織TE。Rはそこで、仕事をこなし、ロケットの部品を報酬として得ていた。
 そう、彼の真の目的は、自らの手でロケットを作ることだった……。

最初は何も知らずにRに引っ張られ、助けられたり、ヒントをもらったりしている葉だけど、巻を追うに連れ見え隠れしてくる冴えた推理力。Rの影を追うように、少しずつ逞しくなってく葉の成長も見所かも。

あと、なぜか時事、経済とかに強くなるかも知れない。京都議定書、とか株の仕組みとか、そんなんもぽんぽん出てくる。(空売りの仕組みはこれで初めて知ったのでしたー)

なぜか新刊が出るとつい買ってしまう、そんな一冊です。
ISBN:4088765524 コミック ふなつ 一輝 集英社 ¥505

昨日書店にて最新刊ゲットー。

カレー職人、マキトが、自分の探しているカレーを求めて
古い友人を訪ねるところから話が始まります。

カレー屋をやっているはずの友人の店は倒産寸前、しかもその友人も行方不明。残っていたのは、その娘、高校生の結維でした。
お父さんが戻ってきてもお店ができるように、
このお店を続けていきたい。
お父さんのカレーが大好きだから。

結維とマキトのカレー屋経営が始まりました。。。

ってのが第一部のお話。 現在は第二部、大阪編? が始まってます。
カレーには
・インドカレー
・欧風カレー
・和風カレー
・アジアンカレー
 4つのタイプがあって、それぞれ作り方も違います。
 マキトは世界各国を回ってカレーの修行をしてるっつーことなので、色々なパターンのカレーが毎回紹介されてます。レシピも載ってるので、自分で作ることもできるよ!!( ̄▽ ̄)